2007年ミスユニバースに、日本人の森理世さんが輝いたのは嬉しいニュースでした。ご記憶にある方も多いでしょう。何と言っても48年ぶりに日本人が優勝したのですから、私たち日本人にとって嬉しいことです。
ミスユニバースの栄誉に輝いた森理世さんを育てたのが、ミスユニバース・ジャパン(MUJ)の総合プロデューサーであるイネス・リグロンさんです。
「えっ? 森理世さんの実力だけでミスユニバースに優勝したんじゃないの?」と驚かれたかもしれません。
ミスユニバースは世界中の美女がそろって美や振る舞いなどを競い合います。個人の実力でそこまでできる女性はいません。
スポーツの世界で有名な人たちでさえ、監督やコーチがいて、鍛えられ、力をつけていきます。ミスユニバースで優勝するためには同じことが言えるのです。
つまり、ミスユニバースで優勝するために日本人女性を監督し、コーチするのが、イネス・リグロンさんなのです。
森理世さんに対してイネス・リグロンさんは幅広い指導をしました。化粧の仕方や話し方、歩き方、ポーズの取り方、表情、仕草に至るまで、細やかな指導をしたのです。
当然ながら厳しい指導ですが、森理世さんは頑張ってついていったのです。頑張った結果、世界の頂点に立つことができました。
ミスユニバースの頂点に立った森理世さんの努力は素晴らしいと思います。と同時に、イネス・リグロンさんの指導の素晴らしさにも私たちは目を向けるべきでしょう。
というのは、イネス・リグロンさんが指導したのは森理世さんだけではないからです。2006年のミス・ユニバースではやはり日本人の知花くららさんを指導したのがイネス・リグロンさんなのです。イネス・リグロンさんは2年連続で、日本人女性をミスユニバースのトップ級に育て上げたのです。
タグ:ミス・ユニバース